2023/03/05 18:23



真鍮のイヤリングについてているシリコンカバーが
いつのまにか緑色に!とビックリされた方がいますでしょうか

その緑色は‥‥緑青(ロクショウ)です!


緑青とは、銅や真鍮などの金属が空気中の水分や塩分と反応して酸化することによって発生する錆の一種で、
主な原因としては、汗などの水分が入り込んでしまった等で、サビになってしまったことが考えられます。

濡れた手で触ってしまったり、雨に濡れたりしたときに、すぐ拭かず自然乾燥で乾いた場合
このようなサビ付きの原因にもなります。

アレルギーは除外しますが、皮膚に触れても人体に害はないとされていますのでご安心ください。

え?サビと聞くと嫌なもののように感じますが、緑青がつくことで表面に皮膜を作り、内部の腐食を防ぐ効果や抗菌力もあり
革との相性もとても良く、革製品がお好きな方にも人気の高い金具の素材です。
どちらも経年とともに風合いが変化していき、長く使っていくほどに色が深くなるのが魅力の一つ!
『これが良いんだよ~!』『こういうものなんですよ~』と聞いても
初めて見たらぎょぎょぎょって思いますよね。

ちょっと取れるものなら取りたいんだけど・・・と言う方は
金具側についたものは、乾いた布、ハギレなどで軽く力を加えると剥がれ落ちます。
シリコンカバー内の緑青もティッシュや爪楊枝(強く刺さないで)で拭い取れますので、気付いた時にとれますよ♪


気になる方は・・・
日頃のお手入れとして、外した後に出来るだけ乾いた布やティッシュで拭きとっておく
(完全に濡れてしまった場合も含む)
保管時は風通しが良く、湿気の少ない場所に置く(乾燥剤を入れたアクセサリーケース等)


真鍮に限らず、大体貴金属以外のものは(プラチナ等以外)は、外した後に拭いておかないと変色したりするので、久々に付けようと思っていたアクセに驚く事は多いと思います。

お気に入りのアイテムを大事に長くご使用頂ければ幸いです。